- 何をしていても彼のことばかり考えてしまう…
- 仕事も趣味も集中できない
- 時間が解決するっていつ?
忘れようとすると余計に彼のことを思い出していませんか?
失恋が忘れられないのは、脳の仕組みや心理学的な原因が関係あるからです。
本記事では「失恋が忘れられない3つの理由」と「今日から実践できる4つのステップ」を解説します。
「忘れよう」と無理に頑張る必要はありません。まずは自分の感情を受け入れることから始めましょう。
本記事を読めば、心理学を使って失恋の痛みを和らげ、未来の幸せな恋愛へと踏み出せるようになります。
失恋を忘れることが難しい3つの心理学的な理由

失恋を忘れられないのは自然な反応です。なぜ忘れられないのか、心理学的に説明します。
脳が彼との幸せな思い出を求めているから
失恋後も脳が彼を求め続けるのは、薬物依存症と同じ仕組みが働いているからです。
薬物中毒者が「もっと欲しい!」と我慢できなくなるように、失恋した人の脳も「彼が欲しい!」と自動的に反応してしまうことが研究で確認されています。
»Reward, Addiction, and Emotion Regulation Systems Associated With Rejection in Love
あなたが「もう忘れたい」と思っていても、脳がなかなか言うことを聞いてくれない状態です。
思い出が勝手に「美化」されているから
時間が経っても忘れられないのは、思い出が美化されているからです。
失恋から時間が経つと嫌な記憶は薄れ、良い思い出ばかりが残りやすくなることが明らかになっています。
「あんなに素敵な人は他にいない」と相手を理想化してしまい、執着や未練につながってしまうのです。
「忘れよう」という行為が逆効果だから
心理学的に「頑張って忘れようとすればするほど、忘れられなくなる」という現象があります。
例えば、「白熊のことを考えるな」と言われると余計に白熊が頭に浮かんできます。失恋した時も「彼のことを考えるな」と言い聞かせるほど、脳がその情報を監視し、かえって彼のことを思い出してしまうのです。
»Ironic Processes of Mental Control
最速で失恋を忘れる方法!心理学に基づく4ステップ

心理学と脳科学に基づいた4ステップで次に進む準備をしましょう。
無理に蓋をせず、「ああ、まだ好きだな」とありのままの気持ちを受け入れましょう。感情を受け入れることで、少しずつ手放せるようになります。
泣きたいときは素直に泣きましょう。泣くことも心の整理のひとつです。
1日8分、感じたことを紙に書き出すだけです。2週間続けると気持ちが整理されることが明らかになっています。
- つらい、寂しいなどの気持ち
- なぜ別れたのか、何が問題だったか
- 好きだった・嫌いだったところ
文字にすることで自分を客観視でき、冷静に状況を捉えられるようになります。
失恋から立ち直るには、運動が大事です。以下の効果があります。
- セロトニンなどの幸せホルモンが出て前向きになる
- 自分磨きをすることで自信が湧いてくる
まずは気軽にできる散歩やストレッチから始めてみましょう。
ステップ1〜3を実践して、「彼のことを1日中考えなくなった」「前を向けそう」と感じたら新しい出会いを探してみるのが効果的です。実際、失恋から立ち直る方法として、半数近くが「新しい恋をする」と答えています。
ただし、焦ってはいけません。心が整理されていないと元彼と新しい相手を比較し、新しい恋もうまくいきにくくなります。
失恋は未来の幸せな恋へのステップアップ

失恋を忘れられないのは、あなたが弱いからではありません。脳が依存症のような状態になったり、思い出が美化されたりと、心理学的な理由があるからです。
感情を受け入れ、紙に書き出す、運動する、新しい出会いに目を向けることが大切です。
失恋は自分を見つめ直し、成長するチャンスでもあります。必ず回復し、次の幸せな恋愛に向けて一歩踏み出せる日が来ます。

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